イナバと因幡

 危うく今号を買い忘れるところでした。本屋に行ったら最後の1冊だったし。



 冷え込むとか何とか言いながら、季節を問わず鈴仙はミニスカート。だがそれがいい
 雪玉を軽快に避けている時の鈴仙のおみ足は健康なエロスに満ちている。そして、そんなミニスカでありながら決してパンチラしない所が良い。見えそうで見えないというこの加減こそがミニスカートの極致なのだ。
 ともあれ、鈴仙の生足。これは良いものだ。いやもちろん他のミニスカズである文とか咲夜さんの生足も素晴らしい。映姫様もだ。ゆゆ様だって、あの着物の向こうにはむっちりとしたもち肌なおみ足が控えていらっしゃるに違いない。妖夢の足も、よく走り回ってそうだからしっかりと引き締まった健康的な足だろう。レミリア三月精などのロリっ子たちも、そのスカートの中に未成熟な少女特有のぷにぷになあんよを内包しているはずだ。輝夜の足などはきっと、月明かりのもとでは、触れてしまえば壊れてしまうような儚げな輝きを放つことだろう。ゆかりんなんか悩ましげに足を組んじゃってあれは絶対に誘っているとしか思えない。アリスの足はほっそりすらりと伸びていて、それこそ神の作りたもうた人形のように非の打ち所の無い造詣を誇っていると確信する。




 俺、いつか生足をメインテーマにしたSSを書くんだ……。
 プロットは、まだない。