東方茨歌仙 第六話

 今回も色々とネタが豊富な話でした。人間のクズってw
 時間とともに霊夢魔理沙の廃人っぷりが進行していっておもしろい。復活直前が特に酷いというかこれもう廃人の先に行ってるでしょ。
 そんな中、さなぽんは今回も元気。随所で謎のポーズを取ってるのは一体何なんでしょうか。可愛いからいいけど。
 でも、レイマリの治療方法が分かってすぐに駆け出す早苗さんマジいい子。何だかんだで早苗さんは普通の子だと思っているんですよ。弾幕ごっこの時とか異変解決時は、テンション上がっちゃって変な言動してるだけなんですよ、と。今回の話の中でもハイテンションなんですが、まあそこはそれ。
 話の内容については……何かを示唆してる気がしなくもないですがまあいいか。
 ところで、電気に関してエネルギー問題がどうのという発言がありますが、つまりは幻想郷にも普通に電気が必須のものとしてあるんでしょうかね。ライフラインとまで言われるレベルには。ただ、少なくとも博麗神社に電気が来ているようには見えませんね。実は人里では普通に電灯が灯ってたりするのかな。
 結局、茨歌仙という物語がどういう方向に向かおうとしているのか今回も分かりませんでした。